60年の歩み

60年の歩み

 

昭和26年8月   東京都四谷2丁目三番地に小池武治、個人営業店として創業。
創業時の人員
小池武治・小池房子・小玉久太郎・吉岡秀郎・藤井 計5名。
昭和29年8月 営業所を現、新宿区三栄町二番地に移転。
昭和31年3月 宮田喜久雄入社。
当時の人員18名(営業マン5名・工場内13名)
昭和33年2月 株式会社に組織変更。資本金40万円。
当時の営業内容 銀座・新宿方面の主にレストラン、喫茶店、
バーと赤坂・九段の花柳界、一般家庭 白物70%、黒物30%。
昭和40年 社員数42名。
機会は三ツ山だけを使用。
日本クリーニング・ゼミナール協会に参加。
クリーニングの新しい経営戦略と技術の研究開発に取組む。
昭和41年 日本クリーニング・ゼミナール協会主催の第1回大阪研修旅行に参加。
昭和42年 白物中心の白衣プレスセット機・シーツロール機を導入。
昭和43年 ワイシャツ仕上機のユニプレス機を導入。
デラックスとする。(10%~15%ぐらいあり)
昭和46年 研修生第1号 亀山暁治氏入社。
シーツロール機をはずし、パーク機スペンサー60ポンドを導入。
シーツ・駄物は外注に出す。
京洗会に参加、高度なしみ抜き技術の習得を目指す。
昭和48年 新倉専務ヨーロッパ研修会に参加、フッソドライ機を見学。
売上高、年商1億円を突破。
昭和49年2月 日本クリーニング・ゼミナール協会主催アメリカ研修会に参加。
サンフランシスコの高級店ミーダースを見学。
     8月 スペンサーフッソ機を導入。
高級志向に経営を転換する。
昭和50年 全商品のうちデラックス品、10%~15%位。
7月より週1日(金)の勉強会に参加。
講師・経営コンサルティング窪田千貫氏の「売上倍増のための経営研究、
企業間競争を勝ち抜くためのクリーニング経営の必要条件」などを学ぶ。
昭和51年 49年のアメリカ研修会で見学した高級店ミーダース社の経営手法を日本に
取入れる方法について小池社長、新倉専務、古田武、宮田喜久雄で協議、
実現に向けて準備、研究に入る。
昭和52年3月ーー 原宿に日本で初めて高級レディース専門のクリーニング店「レジュイール」を開店。

店長・古田 武
開店当初は知名度もなく、また従来にない新しい経営形態、高料金になじみがなく苦戦を強いられたが、店長古田の努力、本社全員のバックアップで徐々に売上げも伸び、高級志向のパイオニアとして確固たる地位を築くに至った。
「レジュイール計画」は、クリーニング業界に一石を投じ、その成功はサンランドリーのイメージを全国的に高めたと申せましょう。【本社の経営戦略】
●高級マンションをターゲットとし、その住人のうちの一割から二割を獲得
するように努力。
●営業マンは、顧客の細かい注文、クレームを素直に聞き満足して頂く。
●仕上がった商品は、顧客が一目見て良い仕上げと思わせる工夫を。
●工場内の社員教育に力を入れ、例えば京洗講習会に毎年一人ずつ参加させ
技術を習得させる。ファッションショーを見学して新しい素材、流行、
デザインの勉強をさせる等。
●休日には、デパート、ブティックなどを回り、ブランド、素材、値段を調
べ商品知識を豊かにする。
●機械、器具の購入は、社長個人の意見ではなく、工場長はじめ社員がよく
研究して、もっとも使い易いものを導入。
●こうしたことから常に営業マンと社内の社員との気持が一体となり意思の
疎通がはかられるようになり、よい商品を生み出す結果になった。
昭和54年 第二次オイルショック。
料金値上げにより対前年度比 15.5%伸び、売上高2億1千万円に、1点単価約530円。
昭和56年 4月 新倉専務定年退職。
小池博康が経理を担当し総務部長に就任。
昭和57~58年 安定成長期に入り、経済成長率も2%~3%台となり、我社の売上も初めて目標を下まわる。
昭和59年 12月にギャンブル好きな営業マンが蒸発。突然の出来事で顧客の名簿も分らず混乱したが、顧客からの連絡を待ち、営業全員でカバーした結果、3ヶ月間で99%を回復することが出来た。この事件では、得意先管理の重要性を痛感した反面、良い仕事をしていれば顧客は必ず戻ってくれるという自信にもつながるものでした。
昭和60年 研修生10名・社員数42名。
2月、為永工場長、小池総務部長がレジュイールの古田社長とOBの亀山暁悟氏、高山郁雄氏を加えヨーロッパの高級店の調査、研修ツアーを実施、高級化に拍車がかかる。
年間売上げ3億1千万円を突破したところで、従来のボーナス軽視を改め大企業並に近づけるべく増額に踏み切る。
昭和61~63年 この間は業績順調、高度な技術の仕事をするためには人手を要し、研修生も増えた。
平成元年 研修生 11名・社員 46名
年間売上 4億3千万円、1点単価1,000円
平成2年 年間売上 4億6千万円
営業マンの個人別年商
No.1 7,600万円 No.2 6,900万円 No.1 6,300万円
No.1 5,900万円 No.1 5,400万円 No.1 5,300万円
No.1 5,100万円
店頭売上 3,600万円
顧客数 2,100軒~2,200軒
平成3年3月 宮田雅道入社
    8月 40周年記念祝賀会(於:ホテルニューオータニ)